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超伝導ケーブルの現状2013
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超電導現象は1911年に発見され、超電導ケーブルが送配電の電力ロスの低減を目的に、実用化が望まれていた。1986年には銅酸化物系での高温超電導体の発見がなされ、その冷却が液体窒素レベルとなり、より容易になった。さらに、ケーブルとしての必要特性では長尺化が出来ることであるが、非常に精密な制御を必要とする高温超電導体の製造方法を確立し、更なる品質の安定性とコスト低減が試みられている。この高温超電導ケーブルは従来のケーブルに比べ、非常にコンパクトで大容量電力輸送が可能となり、電力ロスの低減メリットと相まって、現行の送配電ケーブルシステムよりトータルの送配電コストが低減できると考えられている。
日本並びに米国、韓国などの各国で、超電導ケーブルや効率的な冷却システムの開発が進み、実証試験が盛んに行われ、実電力系統へ組み込んでの実証試験も開始されてきており、その現状について報告する。
資源メジャーの成長戦略と資源確保(銅資源を中心として)
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BHP Billiton、Rio Tinto、Anglo American、Vale、Xstrata、Freeport McMoRan Cooper&Goldの資源メジャー6社について、現状分析、過去の資源確保戦略、成長戦略についてまとめた。
まず、資源メジャー6社について、その規模・事業戦略・コア事業・資産の地理的分析・保有資産における現状分析を行った。次に、2000年代の10年間において、資源メジャー6社が、どのように銅資源確保を行ったかを定量的に分析し、1990年代の10年間との資源確保コストを比較した。最後に、2012年以降の大型鉱山の生産・拡張・新規鉱山開発から将来における銅資源確保について検討し、資源メジャーの成長戦略の変化や新たな展開を探った。



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